「適量・オシャレ・持ち運びベンリ」を実現した日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN®(一合缶®)」「CANPAI」の充填サービス及び販売
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「適量・オシャレ・持ち運び便利」の1合 180 mLサイズの缶入り日本酒“一合缶®”を通じて、日本酒を世界に広めます。全国の地酒を一合缶で取りまとめて販売し、蔵の大小に依存しない地方の酒蔵の魅力を発信します。そして、地方の歴史ある酒蔵が存続安定できるようにするためのゲームチェンジャーとなり、消費者が様々な一合缶をワンストップで入手できる商流の構築を目指します。
多くの蔵元には、市場に中々出回らないローカルな日本酒が存在します。それらは、品質の維持のために生産量を確保できず、一般流通では出回りません。こういったお酒は蔵の代表銘柄として古くから地元の人には愛されているものの、全国の消費者には入手するハードルが高いものになっています。さらに、日本酒は一升瓶や4合瓶など容量が大きく、数ある日本酒からどれを選べばいいかわからない故に、”日本酒選びを失敗したくない”という気持ちから、ほとんどが“名の知られている銘柄”を選択します。聞いたことがない日本酒でも、容易に手を出せ、そんな日本酒をより知ってもらう為の仕組みづくりが必要です。
これまで、日本酒缶が浸透しなかった理由として、酒蔵側の設備投資が要因でした。そこで、弊社は、国内で唯一の充填から販売までを一気通貫するサービスを立ち上げました。
「適量・オシャレ・持ち運び便利」を実現させた1合180mLの缶入り日本酒で、全国の地酒を取りまとめて販売し、蔵の大小に依存しない地方の酒蔵の魅力発信が可能ですします。また、旅先でも気軽に持ち帰りができ、銘柄を集めても、冷蔵庫の場所を取る心配もありません。さらに、ごみ捨てが容易で、環境にも優しく(リサイクル可能)、日本酒の大敵であるUVをカットでき、樽のままのような新鮮な状態で消費者にお届けできます。
国内初の缶入り日本酒の専門ECサイト「ICHI-GO-CAN®」運営をしております。酒類卸売業免許(含む輸出)・小売業免許を取得しており、酒蔵様と開発した一合缶の卸・小売を行っています。純米大吟醸および純米吟醸を取り扱い、各蔵元様を代表する日本酒をご提供可能です
缶への充填をアウトソーシングすることで、初期設備投資の軽減と、詰め口の人手不足を大幅に低減させます。充填機には「詰太郎©東洋製罐」を使用します。お気軽にご相談ください。
日本酒への缶利用はリサイクルの観点からもメリットがある。アルミ缶のリサイクル費用は、瓶の約1/2であり、再利用コストが各段に安い。その点、SDGs含む環境問題、特にゴミの問題への寄与も期待でき、またリサイクル率も非常に高い。また、容器重量が一合瓶416gと比較して、一合缶は212gとなっており、約50%削減できる。その点、同容量当たりの配送重量を半分にでき、比例してCO2排出量も半減できる。
日本酒はユネスコとの無形文化遺産への登録を2024年に目指しています。
アルミ缶は、軽量(瓶の1/10)で堅牢であるため、輸送適正に優れ、さらにデッドゾーンが少なく、大量に安く、海外輸出に最適な容器です。日本酒の輸出額は、11年連続最高記録を更新しており、10年前と比較して3~4倍の200億円以上になっています。さらに、政府は、2020年に1兆円となった農林水産物・食品の輸出額を2030年に5兆円を目指す計画を作成しており、日本酒はその重点項目の1つです。さらに、海外では、ワイン缶需要が急増しており、世界的な飲料への缶のニーズが高まっている点を踏まえても、缶入り日本酒は輸出商材のキーコンテンツになる可能性がある。