事業内容
日本酒缶事業

「ICHI-GO-CAN®」戦略を掲げ、國酒を世界に広める!

地方の歴史ある酒蔵が営利事業として存続安定できるようにするためのゲームチェンジャーとなります。
また、消費者が、一合缶というライフスタイルを革新する様々な一合缶をワンストップで入手できる商流を構築することを目指し、社会に貢献するための挑戦を続けています。
*米国・ブラジル・欧州・シンガポール・香港・台湾などへの輸出実績あり



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◆ オンライン販売先

◆ 取扱店舗/展示店舗

  • NEWoMan Yokohama 2416MARKET(6階)
  • 大手スーパー「ベルク」 主要4店舗
  • 京王ストア 全27店舗
  • OdakyuOX 全28店舗
  • 京王百貨店 新宿店
  • 京王レストラン
  • 小田急百貨店 新宿店
  • JA直売所 8か所(JA埼玉中央・JAかながわ西湘)
  • 香港 高級スーパーCity'super 全4店舗
  • シンガポール 高級スーパーCold Storage 全2店舗
  • シンガポール 大型スーパー100AM
  • Amazon・Yahoo!ショッピング・au Pay・自社EC・自社越境EC
  • Bibian@台湾(越境EC)
  • クックパッドマート(首都圏約700箇所で送料無料で受取り可能)
  • 丸井 新宿本店 *PopUp
  • 丸井 有楽町店 *PopUp
  • 新宿ミロード「モザイク通り」 *PopUp
  • Modi 渋谷 *展示のみ
  • 蔦屋家電 二子玉川 *PopUp
  • 蔦屋書店 中目黒 *PopUp
  • ◆ 事業内容

    「適量・オシャレ・持ち運びベンリ」を実現した日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN®(一合缶®)」「CANPAI」の充填サービス及び販売


    プロモーション動画(1分)

    ◆ 事業概要


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    「適量・オシャレ・持ち運び便利」の1合 180 mLサイズの缶入り日本酒“一合缶®”を通じて、日本酒を世界に広めます。全国の地酒を一合缶で取りまとめて販売し、蔵の大小に依存しない地方の酒蔵の魅力を発信します。そして、地方の歴史ある酒蔵が存続安定できるようにするためのゲームチェンジャーとなり、消費者が様々な一合缶をワンストップで入手できる商流の構築を目指します。

    ◆ 日本酒業界に対しての取り組む課題


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    多くの蔵元には、市場に中々出回らないローカルな日本酒が存在します。それらは、品質の維持のために生産量を確保できず、一般流通では出回りません。こういったお酒は蔵の代表銘柄として古くから地元の人には愛されているものの、全国の消費者には入手するハードルが高いものになっています。さらに、日本酒は一升瓶や4合瓶など容量が大きく、数ある日本酒からどれを選べばいいかわからない故に、”日本酒選びを失敗したくない”という気持ちから、ほとんどが“名の知られている銘柄”を選択します。聞いたことがない日本酒でも、容易に手を出せ、そんな日本酒をより知ってもらう為の仕組みづくりが必要です。


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    これまで、日本酒缶が浸透しなかった理由として、酒蔵側の設備投資が要因でした。そこで、弊社は、国内で唯一の充填から販売までを一気通貫するサービスを立ち上げました。

    ◆ 日本酒のポテンシャルを引き出す缶の未来


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    「適量・オシャレ・持ち運び便利」を実現させた1合180mLの缶入り日本酒で、全国の地酒を取りまとめて販売し、蔵の大小に依存しない地方の酒蔵の魅力発信が可能ですします。また、旅先でも気軽に持ち帰りができ、銘柄を集めても、冷蔵庫の場所を取る心配もありません。さらに、ごみ捨てが容易で、環境にも優しく(リサイクル可能)、日本酒の大敵であるUVをカットでき、樽のままのような新鮮な状態で消費者にお届けできます。


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    ◆ サービス


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    消費者様向け

    国内初の缶入り日本酒の専門ECサイト「ICHI-GO-CAN®」運営をしております。酒類卸売業免許(含む輸出)・小売業免許を取得しており、酒蔵様と開発した一合缶の卸・小売を行っています。純米大吟醸および純米吟醸を取り扱い、各蔵元様を代表する日本酒をご提供可能です

    酒蔵様向け

    缶への充填をアウトソーシングすることで、初期設備投資の軽減と、詰め口の人手不足を大幅に低減させます。充填機には「詰太郎©東洋製罐」を使用します。お気軽にご相談ください。

    ◆ 環境配慮への取り組み


    日本酒への缶利用はリサイクルの観点からもメリットがある。アルミ缶のリサイクル費用は、瓶の約1/2であり、再利用コストが各段に安い。その点、SDGs含む環境問題、特にゴミの問題への寄与も期待でき、またリサイクル率も非常に高い。また、容器重量が一合瓶416gと比較して、一合缶は212gとなっており、約50%削減できる。その点、同容量当たりの配送重量を半分にでき、比例してCO2排出量も半減できる。

    ◆ 海外への期待

    日本酒はユネスコとの無形文化遺産への登録を2024年に目指しています。
    アルミ缶は、軽量(瓶の1/10)で堅牢であるため、輸送適正に優れ、さらにデッドゾーンが少なく、大量に安く、海外輸出に最適な容器です。日本酒の輸出額は、11年連続最高記録を更新しており、10年前と比較して3~4倍の200億円以上になっています。さらに、政府は、2020年に1兆円となった農林水産物・食品の輸出額を2030年に5兆円を目指す計画を作成しており、日本酒はその重点項目の1つです。さらに、海外では、ワイン缶需要が急増しており、世界的な飲料への缶のニーズが高まっている点を踏まえても、缶入り日本酒は輸出商材のキーコンテンツになる可能性がある。

    ◆ クラウドファンディング

    ◆ 主な実績

  • 日本酒一合缶セミナー登壇(主催:東レ、協賛:東洋製罐・Agnavi、後援:日本マイクロソフト)
  • 日本酒プロジェクト2020の企画・運営にて支援者数2400名から総額2400万円の支援を募る(参加:全国56蔵元様、運営責任者:Agnavi、協力:東京農業大学・日立キャピタル株式会社)
  • 環境配慮ラベルの一合缶を販売(東レ株式会社の世界初のオフセット印刷を採用)
  • 人気漫画“もやしもん(©講談社/石川雅之)”とのコラボ缶を販売し、1カ月間で2万缶を販売
  • 神奈川県の9蔵元飲み比べ一合缶セットを販売(後援:神奈川県酒造組合・湘南産業振興財団)し、1か月間で1万缶を販売 *神奈川県のクラウドファンディング支援に採択
  • 日本酒一合缶(180ml)専用の真空断熱 一合缶ホルダーの開発・販売(共催:三恵技研工業)
  • ◆ 取得免許

  • 酒類卸売業免許(含む輸出)
  • 酒類小売業免許